2013-05-29 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
農業農村整備事業の直轄事業についてでございますけれども、先ほど申し上げましたように、地元農業者の申請と負担を基本として実施しておりますので、県、市町村、地元との年々の意思疎通を繰り返し行っているところでございますが、具体的には、概算要求の段階では、地区別の予算要求額を、これは幅を持ってではなくて、予算要求額そのものを公表いたします。
農業農村整備事業の直轄事業についてでございますけれども、先ほど申し上げましたように、地元農業者の申請と負担を基本として実施しておりますので、県、市町村、地元との年々の意思疎通を繰り返し行っているところでございますが、具体的には、概算要求の段階では、地区別の予算要求額を、これは幅を持ってではなくて、予算要求額そのものを公表いたします。
○實重政府参考人 予算の編成過程につきましては、先ほど申し上げましたが、概算要求の段階で、地区別の予算要求額を、これは国交省のように幅ではなくて、予算要求額そのものを公表いたします。それから、工事の予定の箇所、水路のうちのどの路線でやるかといったようなことを公表いたしますので、その時点でかなり明らかになります。それに加えまして、概算決定の際には、要求額と決定額の査定率を明らかにいたします。
明年度の定員の概算要求等につきましても、たとえば繰り延べその他いろいろな措置を通じて、定員要求の全体の要求額そのものも大変厳しい状況にあるのは御存じのとおりでございます。そういう事態を受けまして、現実問題の処理としては大変苦慮いたしているというのが実情でございます。
○石丸政府委員 予算そのものにつきましては決定した段階でこのお話をしているはずでございますが、この予算編成の——予算編成と申し上げましょうか、予算要求の段階におきまして予算獲得のためにいろいろ協力を得るというような意味合いにおきまして、要求額そのものをその時点において話したものと考えます。
その様子を聞きますと、知事が仲裁に入りましたけれども、漁民側の要求についてチッソ側が、要求額そのものは否定いたしません、そのとおりでございましょう、しかしながらわが社はもはや支払い能力がございません、こういうことになった場合に、一体PPPだ、PPPだといいましても、私は言いたくはないけれども、日本の今日の企業のあり方というものをきめ、やや理屈ばりますけれども、いわゆる高度成長をささえてきたところの政策背景
○説明員(青木英世君) 文部省の御要求の四十七年度の要求額そのものはここに持ってきておりませんが、要求でございますので、折衝の間においてお互いに譲歩するというところがあるのはこれはまあ通例のことでございますので、要求そのものが予算額として成立するということは、これは各省いろいろ財政需要がございますので、なかなかそういうぐあいにはまいらないわけでございます。
伸び率だけで私が申しましたことが、若干、要求額そのものでありましたために、あるいは現時点においては、やはり山中がやっても実態はこの程度かという失望を与えたとすれば、まことに申しわけないことであると考えております。
しかしながら、農村保健の問題、ただいま申し上げましたテーマに関するような研究、これらはなるほど二千万円あるいは二千七百万円の要求額そのもの自体は少額という御指摘があるかと思いますが、全般的に、たとえば地方衛生研究所に対するいろいろな測定機械等の財政的援助その他もございまして、また場合によりましては、さらに全体としての研究費の中からここに重点的に指向していくということもございまして、できるだけ私どもとしては
○中澤委員 要求額そのものを閣議の申し合せ事項で出さないといいうならいい。きのうの新聞を見てごらんなさい。建設省は要求額の大綱を発表しているじゃないですか。閣議の申し合せ事項というものは現にくずれている。それを、農林省だけがそういうことはわしの方はやらないというのはおかしい。政務次官はどう考えるか。それならば、建設省が発表したということで、あなた方が突っ込めばいいじゃないですか。
要求額そのものが根本において、すでに他のものよりも少くて、同じ割合で向うは認めたけれども、こういう結果になっておるのではないか。また非尚な御努力をなさっておられるということも認められまするけれども、熱はあっても、手が足りないのじゃないか広範なる地域にわたる、ことに砂防などは、奥地に入る。人の目にかからない。そうして労力は他のものから比べて、一そう調査にも費用がかかる。手もかかるであろう。
はっきり申し上げると、電電公社とNHKのために郵便局舎改善を譲った、こういうことを、端的に申し上げると言われるかもしれませんが、ところが私たちの方で一番初めに要求しました要求額が二十六億でありましたから、この要求額そのものが少かったという議論は別にしまして、三十三年度にはそういう状態で二十六億に終ったということでございますが、三十四年度からは当然このマイナスは取り消さなければならぬ、こういうふうに考
そこで、具体的な科学図書館を設立するとかなんとかいうことも含めまして、きょうは御意見を各方面から伺ったということにとどめて、この次なるべく早い機会にもう一ぺん本委員会を持ちまして、予算の要求額そのものの内容の検討——これは実は科学者を月給を出して雇う費用があるわけです。ところが、平均年額三十万くらいで見積ってある。そんなもので、来はしませんですよ。
社会保障制度と申しますと、何と申しましても、厚生省所管の事務が多いのでございますが、そういつた厚生省の予算内容というものは、社会保障制度としての一つの熱意というものが感ぜられると思つて、今日の予算説明を期待して待つておつたのでございますが、全般的に見ましても、本年度のその要求額そのものが、すでに昨年度の要求額よりも少いということでございます。
これは削減の率は農業関係に比較しますと少いようでありますけれども、元來農林関係は、当初要求額そのものが、非常に内輪の見積りで窮屈なものであつたがために、この削減というものも致命的なものでありまして、現に治山事業費のごときも國土保安上、特に治山治水には努力をするということを大臣は言明しておられますけれども、本年度におけるところの事業内容というものは、昨年度に比較して著しく圧縮しなければならぬということになつております